先日、宅配大手のヤマト運輸が運賃の値上げをするというニュースがありました。それに続いて他の宅配業者の値上げを発表しています。またネット通販業者がまとめて配送するとの計画があるようです。このことは何回も配達するよりは、まとめて配達すると宅配業者の手間が省けるし、CO?の排出量を減らせるねらいがあるとのことです。
宅配業の運転手が、勤務状態が悪いため不足していますので、宅配業者にとっては運転手不足の解消になるでしょう。注文があるたび配送するよりはまとめて配送する方が手間は省けて、運転手の労働時間も短くなります。
現在は勤務状態が悪いと人が集まらなくなっています。特に接客業で人手不足になっています。そのためサービスの在り方が問われています。
注文があってすぐ来るのは良いことなのだろかということです。注文があってすぐ来るのは人手がかかりますし、余分なエネルギーを消費します。そんなことまでしてサービスする必要があるのかということが問われています。
日本の労働生産性は他の国にくらべると低いようです。余分なサービスをしているためではないかと思われています。労働生産性を上げるためにもまた人手不足解消のためにも運賃値上げはやむを得ないと思いますし、過剰なサービスは辞めるべきではないでしょうか。